文字盤の余白と、針の影
ドレスウォッチは秒を急がせない。セニケが文字盤の余白を残す理由。
針が長いほど、影は穏やかです。月影クロノグラフは秒針を残しつつ、目盛りを減らしました。サロンでは窓辺の光で一度、照明下でもう一度、文字盤を確認してからお渡しします。
STYLE JOURNAL
素材、光、時間。手元のための編集ノートです。
ドレスウォッチは秒を急がせない。セニケが文字盤の余白を残す理由。
針が長いほど、影は穏やかです。月影クロノグラフは秒針を残しつつ、目盛りを減らしました。サロンでは窓辺の光で一度、照明下でもう一度、文字盤を確認してからお渡しします。
日本橋トートの持ち手は、装飾ではなく荷重の線です。
弧が浅いと肩に食い込み、深すぎるとバッグが体から離れます。カーフの厚みと芯材の薄さを交互に試し、通勤と会食のあいだで同じトーンになる位置を決めました。
プラチナの結びリング。内側だけを滑らかにする理由。
表はつや消し、内は鏡面。握手のときに金属が主張しないよう、結びの高さは低く抑えています。日常に置くジュエリーは、光より温度に近いものです。
財布とベルト。サロンでお伝えしている、ごく短い手入れの手順。
クリームは薄く、布は乾いたもの。コードバンは磨きすぎると光が強くなりすぎます。日本橋サロンでは、お求めの一点に合わせた布とクリームをご案内します。配送後の初回ケアも、ご来店で承ります。